八木動物病院

院長あいさつ

ヒトと共に暮らす動物がいる、動物と共に暮らすヒトがいる、
そこにはいつも八木動物病院がある。
さあ大自然にお帰り　そんな夢をみています

八木動物病院のHPをご覧いただきまして有難うございます。

世の中には身近な親しみを込めた「町医者」と言う言葉がありますが、もしあるとするならばわたくしも「町獣医」を名乗れるようになりたいと願っています。

「町獣医」としてお客様の身近にあって広く全診療科目に通じ難症は大学の動物病院など高度診療施設を積極的に紹介し、嬉しい時には嬉しく、悲しい時には悲しく、お客様と気持ちを共有できる診療の日々を送りたいと思っています。

わたしの意図するところのすべてをお客様にご理解いただくことは叶わぬことかも知れませんが、うすうすでもわたくしの思いの一片を感じとっていただければ幸いに存じます。

八木動物病院をどうぞよろしくお願い致します。

院長ブログ

診療概要

営業時間	月	火	水	木	金	土	日・祝
午前 9:00-12:00	●	●	●	●	●	●	●※
午後 15:00-19:00	●	●	●	●	●	●	－

※第2・第3の日曜日はお休みです。

診療内容: 内科／外科／泌尿器科／皮膚科
耳鼻科／眼科／口腔科／運動器科
一般検査（レントゲン・血液・超音波・心電図等）
ワクチン接種・定期健診
対象動物: 犬、猫、鳥、ウサギ、ハムスター、野生動物他

八木動物病院のＱ＆Ａ

大型犬を飼っているのですが、診察は可能ですか？: はい、可能です。他院で断られた大型犬でも問題ありません。
駐車場はありますか？: 病院前に充分用意して有ります。広いスペースですので運転に自信の無い方でも安心してご利用頂けます。
混雑している時間と空いている時間を知りたいのですが。: 平日の10時台と17時台、土曜の17：30以降が比較的空いております。
診察可能な動物種類は何ですか: 犬や猫が中心ですが鳥や野生動物やその他の小動物も診療しています。ただし爬虫類と魚類はお断りしています。
日曜日は営業していますか？また、休診日も教えてください。: 第２と第３日曜日は休診ですがその他の日祭日は午前中診療します。
月曜日から土曜日まで休診日はありません。時に臨時休診の場合も有りますのでご了承ください。
診察の予約は可能ですか？: 通常診療はご来院順にお待ちいただいておりまして診察時間の予約は出来ません。呼吸困難や出血など緊急治療が必要と思われる場合には受付にお申し出ください。継続診療の方でお薬だけ必要とされる場合には事前電話で準備しておくことも出来ます。
野良猫の診察、手術は可能ですか？: ご自宅からネットに入れて連れてくることが出来れば診察は可能ですがダンボール箱に猫だけ入れてきても診察は出来ません。野良猫の手術も同様です、保護した猫を予約した日にネットに入れて連れてきていただければ対応ができます。手術前は基本的に絶食ですが野良猫の場合には餌で捕まえることが多いので絶食を条件としていません。
クレジットカードは使えますか？: 申し訳ありませんがクレジットカードのお取り扱いは現在しておりません。
ペット保険は使えますか？: ペット保険の取り扱いはしておりませんが、保険金申請に必要な診断書や診療明細書の発行はできますので必要がある場合にはお申し出ください。
犬を飼いました何をすればよいのでしょう: 生後９１日齢以上の犬の飼い主は法律により役所への届出が義務付けられておりますので狂犬病の予防注射を済ませて役所に登録しませんと法律違反になります。このほかに寄生虫検査のため検便などの健康診断を受けるとよいと思います、健康で且つ充分な日齢に達していたら混合ワクチンの注射を受けることも出来ます
仔猫を保護しましたどうすればよいのでしょう: 仔猫がまだ哺乳の必要性があったり、感染症にかかっていたり、寄生虫を持っていたりということもありますので、まず健康診断を受けるとよいと思います。ご自身で飼育するにしても里親を探すにしても猫が健康でなければなりません。猫の寄生虫はヒトに感染することもありますので注意が必要です。
予防注射はいつしたらよいのでしょう: 犬猫の体調が良い時にご来院ください、予防注射後発熱などの副反応が出ることもありますので出来れば午前中に予防注射を受けることをお勧めします。
犬の場合：犬用ワクチンには何種類もの混合ワクチンがありますが当院では５種混合か８種混合ワクチン注射を実施しています。子犬の場合は生後６０日前後での初回混合ワクチン注射をお勧めします、初回注射後４週程度で追加注射を受け、その後は１年ごとの追加注射が理想です。生後４０日前後での早過ぎる予防注射は充分な効果が得られないことが多いようです。
狂犬病の予防注射に関しましては生後９１日齢以上の犬の飼い主に法律で登録と予防注射が義務付けられておりますので必ず予防注射と登録を済ませてください、なお登録は終生登録ですが予防注射は毎年１回済ませて役所から注射済票の交付を受けます。
猫の場合：仔猫につきましては生後９０日齢位での混合ワクチンの注射をお勧めいたします、犬のワクチンに比べ若干体への負担が大きいような気がしますのでこの日齢まで待ったほうがよいでしょう。必ず追加注射を３、４週後に実施します。その後は１年毎の注射が理想的です。
去勢や避妊手術はいつ頃すればよいのでしょう: 犬や猫は子供を産ませるつもりがなければオスは去勢手術、メスは避妊手術を済ませたら飼育が楽でしょう。オスメス共に生後６ヶ月齢あたりからの手術をお勧めいたします。この月齢よりも早く手術をすることも可能ではあります。オスは手術することにより過剰な闘争心と性欲をコントロールできますし尿の臭気が薄らぎます。メスは手術することで当然妊娠はしませんし、発情出血も無くなります、また乳腺腫瘍や子宮蓄膿症などの予防になるとも言われます。
夜間診療について: 当院では夜間には充分な対応ができませんので夜間救急診療につきましては、さいたま市西区三橋5丁目（新大宮バイパス沿い）の「さいたま大宮夜間救急病院（TEL.048-788-3966）」か、川口市石神815（国道122号沿い）の「どうぶつの総合病院夜間救急診療科（TEL.048-229-7299）」を受診して頂いております。
手術はいつでも可能ですか: 日帰り、入院に関わらず手術は予約が必要になりますので事前に電話等でご予約ください。手術当日の朝は水だけは与えてかまいませんが固形物は食べさせないで９時から１０時くらいの時間にご来院ください、ただし多量の出血を伴う外傷等の手術は予約なしでも搬送して頂ければ対応いたします。
往診はできますか: 往診は午前中に電話でお申し込みをいただいて午後の２時前後にお伺いするようになります。ただし往診では宅診のように充分な検査や治療が出来ないことをご了承ください。また交通事情等によりお伺いする時間がずれることもありますのでこの点もご了承ください。
入院は出来ますか: 大型犬から小型犬、猫、兎、鳥などの入院を受け入れております。
マイクロチップについて: マイクロチップ（体内植え込み型標識）は動物を海外に連れてゆく場合には必ず注入しなければなりませんので必要が生じた時にはお申しつけ下さい。少し太めの針ですが注射の要領で注入できます。
ペットホテルは、トリミングは行っていますか？: 当院ではペットホテルとトリミングの営業はしていません。
フィラリア症予防って必要ですか？: フィラリア症（犬糸状虫症）は蚊が媒介し犬の心臓に糸状の虫が溜まる病気です。予防の基本は蚊の活動が始まってから１か月後に最初の予防薬を投与し、蚊の活動が終わったあと最後の予防薬を投与します。この辺りの気候では目安として５月末から１１月末の投薬で予防できます。注射による予防やほかの寄生虫も同時に予防できる薬などもあります

アクセス方法

埼玉県蓮田市見沼町14-13　
（駐車場・駐輪場完備）

TEL.048-769-4901

電車でお越しの方: JR宇都宮線蓮田駅西口より徒歩約13分
久喜方面からお車でお越しの方: 栗橋線を大宮方面へ進み、歩道橋のある信号「関山１丁目」の五差路より約200m先の押しボタン信号を左折、そこから約100m先です。
大宮方面からお車でお越しの方: 栗橋線を久喜方面へ進み、蓮田駅方面への看板を通過すると、左手に「ファッションセンターしまむら」があります。当院は、ここから右手方向なのですが、信号の無い箇所で右折するのが危険なため、次の「関山１丁目」の信号までお進みください。この五差路を右手前方向に曲がり、200m先を右折、更に200m先を左折したところにあります。
上尾方面からお車でお越しの方: 上尾駅東口から市役所方面へ、そこから約7km程道なりに進むと、栗橋線の「関山1丁目」の五差路に着きます。右前方の「アイメガネ」方向に曲がり、200m先を右折、更に200m先を左折したところにあります。

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